LOCATION
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※当館から夕陽がご覧頂けるのは例年4月中頃~8月末迄となっており、9月以降は天候により綺麗な夕焼けがご覧頂けます。
※冬は東側から朝日も綺麗にご覧頂けます(朝日モーニングコールご案内中)
※2024年 元旦の初日の出は当館からは7時8分頃でございました。数年ぶりに綺麗な初日の出でございました。
6階展望デッキからのライブカメラ映像
ホテルノイシュロス小樽はニセコ・積丹・小樽海岸国定公園内に位置し西方には積丹岬、東方に札幌、そして北方には留萌の雄冬岬と石狩湾の端から端までご覧頂ける三方を雄大な日本海に囲まれたホテルでございます。
海抜高度78メートルに位置する当館から見下ろす雄大な日本海は絶景そのもの、まさに天空の城を彷彿とさせる光景。夏の天気の良い日には太陽の日差しが海面を突き抜け透き通った淡い青色となり積丹ブルーのような『祝津ブルー』を眼下にお楽しみ頂けます。
4月下旬から8月末までの初夏から夏にかけては西側に面したオーシャンフロント客室や6F展望デッキ、1Fレストランからは夕陽が、東側に面したオーシャンビュー客室からは通年を通して朝日もお楽しみ頂けます。また、朝日は正面玄関からもお楽しみ頂けます。
日が沈み夜となると東側では小樽港と石狩湾を挟んで小樽市街地の夜景がご覧頂けます。天候次第で札幌中心部の街の明かりもお楽しみ頂け、季節により月明かりが夜の海面を照らし幻想的な光景もお楽しみ頂けます。
冬には日本海に白雪が舞い、夏とは異なる趣きがございます。空気が澄む寒い季節だからこそ冬の晴天の日には朝日も一段と綺麗に。雪による白い薄化粧を施した石狩湾のパノラマとともにお楽しみ頂けます。
当館近隣の祝津パノラマ展望台は夕陽と朝日の両方お楽しみ頂けるスポットとして有名でございます。夏には感動的な夕陽、秋には幻想的な夕焼け、そして元旦の初日の出の時間帯にはお車でお越しの方で例年賑わっております。
当館から東側には高島岬がございます。その先端には北海道では納沙布岬灯台に次いで2番目に歴史の古い『日和山灯台』がございます。ニシン漁をも支えた日和山灯台、明治16年10月に初点灯され130年間経た今も海の安全を見守ってくれています。
かつて栄えたニシン漁、江戸後期から盛んに行われておりました。その名残りはニシン漁が廃れた今もなお残っております。祝津の海沿いの道は『ニシン街道』と呼ばれニシン御殿をはじめ茨木家中出張番屋、ニシン漁で財を成した大網元の青山家の屋敷から博物施設へと変遷を遂げた『小樽貴賓館(旧青山別邸)』などニシン漁と深い関係の建築物が今なお存在しております。
江戸時代後期から盛んに行われておりましたニシン漁、ここ祝津で現在もその面影を伺う事ができます。日和山灯台のすぐ傍に昭和33年に北海道の古民家で初めて北海道有形文化財鰊漁場建築に認定された鰊御殿がございます。建物は鰊大尽と呼ばれた田中福松氏が明治24年、積丹西部の泊村で7年かけて建築したもので昭和に入ってから現在の地に移設されたもとなっております。
館内では当時のニシン漁やニシンの加工に用いられた道具や御殿で生活していた方々の生活道具、ニシン漁全盛期の貴重な写真が展示されておりますので歴史好きな方、是非お越し下さいませ。
また当館近隣、丘のふもとには海の動物ショーが人気の『おたる水族館』や現在はレジャー目的で利用される事が多くなった祝津港・祝津マリーナがございます。祝津マリーナでは忍路『青の洞窟』を見学するクルージングの他にオタモイ海岸の絶景を観光する観光船『あおばと』も運行しております。
海沿いに小樽市内へ戻る途中には独特のデザインの吹きガラス作家の工房『KIM GLASS DESIGN』の他、新鮮な海産物で有名な『鱗友朝市』がございます。当館にご宿泊のお客様でお土産に海産物をお求めになられる方はこちらへ早朝にお出かけなさっていらっしゃいます。
祝津海岸では夏には海水浴やキャンプをされる方も多く、山がお好きな方には下赤岩山からオタモイに抜ける自然遊歩道の小樽海岸自然探勝路もございます。
大自然が傍にあるからこそお楽しみ頂ける当館でのひとときを日本海の大海原とともにお楽しみ下さいませ。
当館から坂道を下り切った海沿いの道路の所に位置致しております、地元の漁師さん運営の『民宿 青塚食堂』がございます。その日の朝に獲れたばかりの新鮮な魚介の焼魚やお刺身の定食、季節によってはニシン焼き魚の定食、八角の刺身や八角焼き定食、ウニ丼もお召し上がり頂けます。チェックアウト後のお昼に和食をお考えの方におすすめでございます。
宿泊プラン有効期限 2024年10月27日(限定)迄
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宿泊プラン有効期限 2024年10月27日限定迄
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宿泊プラン有効期限 2024年11月30日迄
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